40代でランニングを始めて最初にやったのが膝を痛めることでした。
ホカオネオネとアシックス、どちらが40代の膝を守れるか——答えは「膝への衝撃を減らしたいならホカオネオネ、足の安定性を重視するならアシックス」です。
この記事を読めば、自分の足タイプに合ったシューズが明確にわかります。

ホカオネオネ クリフトン vs アシックス ゲルカヤノ:40代の膝痛対策ランニングシューズ比較

「ランニングシューズを買い替えたいけど、ホカとアシックスのどちらが自分に合っているのかわからない」——そう悩んでいる40代の方は多いはずです。
筆者も40歳でランニングを始め、3ヶ月で膝を痛め、シューズの選択ミスが原因だと気づきました。この記事では、ホカオネオネ クリフトンとアシックス ゲルカヤノを実際に試した経験をもとに、どちらがあなたに向いているかを具体的にお伝えします。
スペックの比較だけではなく、「どんな人が買うべきか」を明確にお伝えしますので、最後まで読んでいただければ迷いが解消されます。

比較する前に:選ぶ基準3つ

ランニングシューズを選ぶとき、40代が意識すべき基準は以下の3つです。

1. 足のタイプ(回内足かどうか):足が内側に倒れやすい「回内足(オーバープロネーション)」傾向がある方は、サポート機能が重要です。専門店でフットプリントを取ってもらうと自分の足タイプがわかります。筆者は40歳のときに初めて「回内足傾向がある」と指摘されました。

2. 主な使用目的(ジョギングか本格ランニングか):週2〜3回の5〜10kmジョギングなのか、ハーフ・フルマラソンを目指す本格的なトレーニングなのかによって、必要なシューズの性能が変わります。

3. 膝・腰・足首への負担感:すでに膝や腰に違和感がある方は、クッション性とサポート性の両方を確認する必要があります。どちらが自分の痛みのパターンに合っているかが選択の鍵です。

ホカオネオネ クリフトン:こんな人に向いています

ホカオネオネ クリフトンは、「着地のたびに膝への衝撃を感じる」という方に最適なシューズです。筆者は1年間使い続けて、膝の問題がまったく出なくなりました。これは本当のことです。

最大の特徴は厚めのソールによるクッション性です。アスファルトへの着地衝撃を体感的に半減させてくれる感覚があります。8,000円のデザイン重視シューズから乗り換えたとき、その差は一歩目からはっきりわかりました。また、軽量ながらクッションが豊富で、5〜10kmのペースランに最適です。40代の足に合わせた幅広めのつま先設計も、長距離を走ったあとの足のむくみに対応してくれています。

一方でデメリットもあります。カーボンプレートシューズのような「反発力による推進感」はありません。タイムを追求したいレーサー向きではなく、あくまでも「健康的に長く走り続けるため」のシューズです。価格は17,000〜20,000円。高く感じるかもしれませんが、膝を痛めて2ヶ月走れなくなった経験から言うと、これは医療費よりずっと安い投資です。

向いている人:膝への衝撃が気になる方・週2〜3回のジョギングを習慣にしたい方・40代で初めてランニングシューズを選ぶ方。

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アシックス ゲルカヤノ:こんな人に向いています

アシックス ゲルカヤノは、「足が内側に倒れやすい(回内足傾向がある)」という方に特化したシューズです。40年以上続く「オーバープロネーション対応」の定番モデルで、足の内側倒れを抑制するサポート機能が設計の核にあります。

回内足の状態で走り続けると、膝の内側・外側・腰・足首に負担が蓄積されます。ゲルカヤノはこの「足の倒れ」を構造的に抑えることで、ランニングフォームの乱れを防いでくれます。筆者が専門店で指摘を受けた「回内足傾向」への対策として、実際にゲルカヤノも試しました。足首が安定する感覚は確かにありました。

ゲルカヤノの使用感として特徴的なのは「しっかりしたホールド感」です。ホカのふわっとした柔らかさとは異なり、足をしっかり包み込む安定感があります。膝や腰に既往症がある方、足の安定性を第一に考えたい方に向いています。価格は18,000〜23,000円で、楽天マラソン時にアシックス公式が値引きセールを実施することがあります。

向いている人:回内足傾向がある方・膝や腰の既往症がある方・「足のブレ」が気になる方・長距離トレーニングに取り組んでいる方。

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結論:私が選ぶならどちらか

筆者が選ぶなら、迷わずホカオネオネ クリフトンです。理由は明確です。週3回の5〜10kmジョギングを目的とする40代にとって、「着地衝撃を減らして膝を守る」ことが最優先課題だからです。

ただし、これは「全員にホカを勧める」という意味ではありません。あなたに回内足傾向がある場合は、アシックス ゲルカヤノを選んでください。専門店でフットプリントを取り、回内足と診断されたなら、サポート機能が設計の核にあるゲルカヤノが正解です。

判断の分岐点は一つだけです——「足の安定性(回内足対策)を優先するか、着地衝撃の吸収を優先するか」。膝への衝撃が気になるならホカ、足の内側倒れが気になるならアシックス。この基準で選べば、シューズ選びの失敗を防げます。どちらも「なんとなく気に入ったデザインで選ぶ」8,000円シューズとはまったく違う次元の製品です。

今買うべき理由

ランニングシューズは「走り始める前」に用意してください。「走ってみてから考える」をやると、筆者のように膝を痛めて2ヶ月のブランクが生まれます。

楽天マラソン(毎月中旬開催)では、ランニング用品専門ショップのクーポンが出ることがあり、15〜20%引きになるケースもあります。ホカオネオネ クリフトン(通常17,000〜20,000円)もアシックス ゲルカヤノ(通常18,000〜23,000円)も、楽天マラソン時にまとめて購入するとポイント還元も加わってかなりお得になります。シューズと一緒にランニングソックス(1,000〜2,000円)や速乾Tシャツ(2,000〜5,000円)もまとめて購入すると、買い回りポイントも加算されます。今のタイミングで揃えておくことをおすすめします。



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