「たった0.5cmの違いなのに、履くと全然ちがう」

ニューバランスを選ぶとき、
この“半サイズ問題”で迷ったことがある人は多いはずです。

結論から言うと、
ニューバランスにおける0.5cmの違いは、体感差がはっきり出ます。

モデルや足型によっては、
「別サイズを履いている?」と感じるほど差が出ることもあります。


結論:ニューバランスの0.5cmは誤差ではない

まず結論です。

  • 長さだけでなく、足全体の収まり方が変わる

  • 甲・幅・踵のホールド感に影響する

  • クッションや反発の感じ方まで変わる

つまり、
0.5cm違い=履き心地の調整幅と考えるのが正解です。


なぜニューバランスは0.5cm差が大きいのか

① ラスト(足型)が細かく作られている

ニューバランスは、

  • つま先の捨て寸

  • 中足部の絞り

  • 踵のカップ形状

これらが非常に細かく設計されています。

そのため0.5cm変わるだけで、

  • 指の当たり

  • 土踏まずの位置

  • 踵の収まり

が大きく変化します。


② ソール構造がフィット感に直結する

ABZORBやENCAPなどのクッションは、
足に合ってこそ性能を発揮する設計です。

サイズがズレると、

  • 前に滑る

  • 踵が浮く

  • 反発が弱く感じる

といった違和感が出やすくなります。


0.5cm下げた場合に起きやすいこと

メリット

  • フィット感が高まる

  • 甲・踵のホールドが強くなる

  • 見た目がすっきりする

デメリット

  • 幅がきつく感じやすい

  • 小指や親指が当たりやすい

  • 長時間で指が疲れることがある

足が細め・甲が低めの人向けの選択です。


0.5cm上げた場合に起きやすいこと

メリット

  • 指先が楽になる

  • 幅の圧迫感が減る

  • 長時間履きやすい

デメリット

  • 踵が浮きやすい

  • 前滑りしやすい

  • クッションの反発が弱く感じる場合がある

幅広・甲高・むくみやすい人向けの選択です。


迷ったら「0.5cm上げて調整」が安定しやすい理由

ニューバランスは、

  • インソール交換がしやすい

  • 踵や中足部のサポートを後から調整できる

という特徴があります。

そのため、

少し余裕を持たせて、インソールで仕上げる

この考え方が失敗しにくいです。

  • 踵の浮き → サポート系インソール

  • 前滑り → グリップ系インソール

で改善できるケースが多くあります。


モデル別|0.5cm違いの体感傾向

  • 990v6 / 2002R
     → 0.5cmで「楽 ↔ きつい」がはっきり分かれる

  • 1906L
     → 0.5cm上げると踵が甘くなりやすい

  • 574 / 996
     → 比較的寛容だが、長時間では差が出る


まとめ|0.5cmは“履き心地を仕上げる差”

ニューバランスにおける0.5cmの違いは、

  • サイズ誤差ではなく

  • 履き心地を完成させるための調整幅

ジャストサイズにこだわりすぎず、
足型・用途・調整前提で選ぶことで、失敗はかなり減ります。


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